生活費貸しますか
生活費貸してくれるのがヤミ金だとしたら？
個人間融資にありがちな言葉ですが、お金を貸しますという内容。ヤミ金ホームページにも同様の内容があります。ただし、消費者金融のホームページには絶対ない文言です。
生活費貸しますか？
もっと具体的な言葉ですが、生活費を支援しますとか、困っている方は相談して下さいという内容。これは、いかにも個人が個人に貸すというイメージです。
消費者金融では、貸しますではなく申込ができますという内容です。消費者金融では申込ですが、個人間融資のこの語りかけの貸します宣言では、ひっかかってしまう方も多いことでしょう。
決して同じではない
消費者金融も個人間融資も、融資対象として同じだと言うのは間違った見識です。消費者金融では必ず審査があり、借りれる方は限定しています。
ところが、個人間融資では個人対個人のキャッシングになっているので、審査なしであり、自由取引です。そこで、生活費でもお貸ししますか？という言葉が出ます。これは、ブラックリストで困っているのでしょう？お金がないのでしょう？という内容になりますが、消費者金融審査落ちで銀行カードローンも借入ができない方にとっては、嬉しい言葉に聞こえる方もいます。
生活費といえば、数万円程度のキャッシングになりますが、それでも助かる金額の方もいます。大手消費者金融ばかりではなく、銀行カードローンも中小消費者金融も借入ができない場合では、貸してくれるという内容では、これはブラックリストにとっては借りれるということです。
ただし、キャッシングの機会として、消費者金融だけではなく、個人間融資で堂々とできるんだ。数万円なら、個人間融資で借入をしたいと考えてしまう方もします。それが、口コミ確認をすると、個人間融資対応は全てヤミ金であることがわかります。
生活費は貸してくれないの？
生活費貸しますか？という内容では、心から善意のものではありません。審査がないキャッシングですから、裏心がありありの内容です。知らない他人から生活費を貸しますよ。何だったら言って下さいという時は、信用してお金を借りられますか？ということです。
個人間融資でせっかく貸してくれるのだから申し込みしてみようという方は、相手がヤミ金だと言った上でも借りに行きますか？これは、個人間融資にはヤミ金しかいないという事実からのことです。
良く言えば、善意はなく、悪意ばかりの返済内容も多いようです。それでも借入したいですか？生活費をかりますか？そう問いたいところです。
個人間融資の実態がコレ
個人間融資で見つけた「生活費貸しますか」という方に申し込みした方の体験談です。
どうして私が個人間融資に行ったのか？
カードローンの審査に落ちた。借入情報サイトにあった中小消費者金融の甘い審査も受けたけれど、審査落ちだった。奨学金の支払いもできないし、返済額も大きかった。ただ、現金がどうしても欲しくて、給料までの数日何とか凌ぎたいと実家には言えない。
そこで、個人間融資で生活費お貸ししますか？というメッセージに書込みをしました。男性の声ですぐに電話が来ました。超ブラックリストになってしまったので、個人間融資掲示板サイトで書込みしたのが最初です。
話を伺いますかと思ったら
いきなり個人情報を聞いてきました。返せるんだよね？大丈夫だよね？というだけで、こちらの事情はまったく聞かずに話が進んで行きます。正直言って、ブラックリストであるとか、返済が大変という内容も言いたいけれど、言えないまま普通にキャッシングの話ばかりです。
この時にヤミ金なのか？ということが頭をよぎりました。3万円だけの借入で、1週間で5万円の返済ということです。口座番号を教えて振込を受けました。そして、1週間後には5万円の完済ができないと、遅延損害金が起きる。それが50%の金利の上乗せといいます。1週間後に、まず電話をして相手の口座番号を教えるというと言いました。そのような流れです。
1週間後に言われた電話をしたら、完全居留守です。仕方なく翌日に電話をしたら、昨日電話をしなかったので、遅延損害金50%の要求でした。それが3万に対してではなく、返済の5万円に対してのものです要するに3万円のキャッシングで、7万5000円の請求をされていることになります。もう絶対にダメと思って、すぐに7万5000円の振込をしました。親に泣きついて7万5000円を借りました。
この類の話が多い
この方は、7万5000円の振込で全て終わったと言います。中には、数ヶ月経って又勝手に振込されて、とにかく返せと言われることもあるようです。全ての個人間融資でこのような方ばかりではないという口コミもありますが、反対にもっとひどい内容もあります。
返済額が違法な形で増えていく。このキャッシングは、典型的なヤミ金対応であり、この時には返済ではなく、弁護士に相談されたほうが良いでしょう。消費者金融関係のキャッシングの問題は債務整理できれいにすることは大切なことです。
しかし、ヤミ金に生活費を借りるということは、この言葉だけでも馬鹿げたことになります。ですから、騙されないこと、個人間融資の利用は絶対にしないことを忠告したいです。
困っている理由が奨学金返済の場合
学生の特権としての奨学金では、生活費の使用しても大丈夫です。低金利で言えば、3%程度になるのです。
奨学金の返済ができない
いざ借りて大学生活をエンジョイしてしまった方にとっては、卒業後には返済負担が待っています。
借入額にもよりますが、多く借りた方では毎月負担なく返済したとしても10年20年と返済している方もいます。これは、たった3%の金利だとしても返済期間が長引くことで返済額が膨大になります。
そんなはずではなかったという内容ですが、おかしな対応の奨学金。そもそも貸与ではなく、3%という金利を取ることが問題になっています。ただ、これまで借りた方はシッカリ返済しなければならないです。
奨学金支払いが大変だからカードローン
ちなみに消費者金融カードローンの上限金利は18%です。借入金額が少ないと負担が小さいとか、大手消費者金融では初回30日の返済は無利息になります。
しかし、18%の金利と言うのは、奨学金返済が大変だからと借りるものではありません。まったく3%と18%の金利の違いは認識が必要です。間違っても奨学金の返済が大変だからとカードローンでの穴埋めはしないことです。生活費として借りたのですが、カードローンで生活費を作るでは、考え方を変えましょう。
奨学金は相談に乗ってくれる
奨学金の返済では、いくらでも相談に乗ってくれます。借金であり、返済義務はありますが、消費者金融などとは違い、柔軟な相談ができます。
ですから、間違っても他の借金で返すということは考えないことです。今、借金を新たに作ったとしたら、単に借金が増加してしまうだけです。借金が返済できないので、借金をするのではなく、返済ができない借金の問題解決を第一に検討して下さい。
最終的には債務整理
奨学金の返済ができない時には、債務整理もできます。難しいことですが、弁護士などに相談ができます。自己破産だけではなく、任意整理などでは元金だけの返済対応もあります。
やってはならないのが、遅滞と延滞してしまったり、他の借金を増やすことでしょう。返済が苦しいのなら、まずは相談をしてみるということです。
生活費貸しますか？
それが信頼できる方なら、良く話をしてみて下さい。ただしあげますということでは、後悔してしまう。既に上下関係があるとしても、返済ができない場合では、どんな甘い言葉にもすがらないことです。
生活費の不足してしまうのが奨学金の場合は、奨学金の返済内容を検討しましょう。逃げてはならないことです。
生活費を借りたいだけなのに
生活費がない時に、キャッシングしてしまう場合が多いです。それは、返済ができると確信があると良いのですが、銀行カードローン、消費者金融カードローンとしては、審査が通れば借りれます。
この人は返済ができないとわかれば審査落ちですが、審査をしたときに完済ができるというのなら、借りれます。よって、総量規制範囲内の多重債務になることもできます。
キャッシング利用者にありがちなこと
それが借りすぎだったり、返済ができないことなどです。消費者金融では総量規制範囲内と言いますが、途中で返済ができないとしたら、総量規制範囲内でも審査落ちの宣告がなされます。
最初は完済ができると申し込みで審査OKでしたが、借り方がおかしい、返済が甘くできないと判断されることで、カードローンATMの利用ができなくなります。常に個人信用情報内容は確認されることで、他のキャッシングも関係しています。または、返済がうまく行かない。これが続くと借りられないことになります。
大手消費者金融が審査落ちでは、中小消費者金融や街金の甘い審査の金融業者もあります。しかし、それも限界があります。審査では、少しでも返済危機が見えたときに、無断で審査落ち、キャッシング停止になります。それは違反ではなく、審査が基本になっているからです。
その時には、正常なキャッシングにするだけではなく、きちんと返済ができる証明が必要です。それがなければ、その後のキャッシングにも影響を与えることになります。
生活費を借りたい
そんなことを審査に申し出ても、消費者金融では審査次第です。それがどんな理由であれ、返済ができないとされる場合ではどうしてもキャッシングができない身分になります。
その意味では、向こうからの貸してあげますという言葉は気をつけましょう。特に生活費貸しますか？というのが、信用できる方からの言葉ではない場合は、借りないことです。
ブラックリストになったら、なんとなく借りたいかな？と思うことも多いです。しかし、ブラックリストに貸してあげるというのは、危ないキャッシングになります。はっきりいって、ブラックリストに対して貸すという方の多くが、ヤミ金である可能性が大きいです。
生活費を借りたいけれど、審査に通らないときには借りれない。それが、大手消費者金融、中小消費者金融の審査であれば、そのほかに借りれる金融業者は存在していないので、探すこともしないでください。生活費貸しますか？とか、審査なしでキャッシングができるというサイトがあるとしたら、そこは全てヤミ金になります。
第一他人に対して、生活費を貸すということはないでしょう。このような言葉では、個人間融資掲示板サイト、Twitterなどで個人融資のハッシュタグで見かけるものです。彼らは全てヤミ金であり、最悪の生活費借金になりますので、簡単に借りたいと申し出ないことです。
生活費は借りない方向？
あるサイトでは、生活費貸しますか？とありました。そこは、どういうことなのでしょう？
生活費を貸すということ
生活費を借りたいのであれば、消費者金融でもカードローンでも数万円借りてしまえば良いでしょう。大手消費者金融カードローンなどでは、即日融資でのキャッシングも可能です。インターネットでもスマートフォンのアプリでも簡単に借りれます。
ただし、それができない個人信用情報になっている方、無職の方もいます。そのような方が、生活費を貸してくれるというのです。ブラックリストだったら、申し込みしたいと志願する方も多いでしょう。
審査に落ちたんだよね？
審査では金融業者が行うことで、貸金業法に則っています。
このときに、法律が介在していることで、審査通過したのなら、金利も借り方も法律の範囲で借りれます。申込者に有利になるのが、金利が20%以上にならないということです。そして、返済ができないときには、債務整理ができることです。
債務整理ができるのは法律範囲内のキャッシングの場合です。それが審査を受けたキャッシングのときだけに有利です。それなのに審査のことは言わないで、生活費を貸すというのは、都合が良すぎる、危ないと思うのは自然です。危ないけれど、借りてみようというのは愚かなことです。
返さない人に貸さないのが審査
生活費貸しますというのは、審査なしというのなら、それは審査がないということは、法律が介在していないです。デメリットとしては、貸したい人の勝手なものさしで貸してしまうということです。大きな例が高い金利になってしまい、それが返済不可能な数字です。
返済が目的ではなく、完済させないいつまでもしぼり取ること。ヤミ金の手法ですが、ヤミ金ではなく詐欺だったり、普通の個人がヤミ金みたいにとんでもない取り立てをすることもあります。審査もしないで貸すというのは、怪しいと思って下さい。そして、借りないことです。
生活費がない
ブランド買取で持っているブランド品買取をしてもらう、その他買取をしてお金を作る。日払いバイトをするなどで借りることから離れることをオススメします。お金はないのなら借りるのではなく、作るというのが本来の方法です。
カードローンでは簡単に借りれることでは、つい借りてしまうのですが、どうしてもうまく返済ができない。借りすぎてしまうのであれば、借りない体質になることです。買取などで、借金ではない方法を検討しましょう。
ちなみに多重債務であれば、債務整理することで生活費くらいのお金ができることもあります。お金を作る方法としては、債務整理もその1つでしょう。