LINEやツイッターでつぶやけば、借りれる
今やLINEやツイッターなどでも、個人間融資が簡単に行われている時代です。本来の使われ方ではないとの、指摘もありますが。
キャッシングができない
お金が足りない時には、大手消費者金融などのCMでは簡単に借りられるような気がします。スマホで完結、返済は月々3,000円から、今なら無利息期間30日。金融業者としては、このアナウンスが月末までの数万円程度なら容易ができますよ。そんな風なノリで、顧客を募っている感じです。
ところが、審査が存在していて、実際に借入ができるかはわからないです。あなたの個人信用情報機関の内容では、カードローンも作れません。そう言われたら終わりです。
困っているんです、誰かお金貸して
もし、ツイッターでそんな書き込みがあったとしても、大変だねというのが、今までの流れです。それがいつしか、貸すので話しを聞かせてという善意なのか、ひやかし、ツイッターの中で、個人間融資の世界が展開しています。
ですから、ツイッターやLINEでのお金の取引ができるらしく、ハッシュタグで、お金貸してくれるようなものを使えば、個人間融資の世界に入っていくことができます。
本当に貸してくれるの?
それはわからないです。事実10万貸したいという方もいますし、貸す人もいるか?というのなら、返す人も存在していますか?という疑問もあります。
ネット内のことで、場合によっては、互いに連絡だけで、金銭の授受の可能性が高いですので、どうやって借金の形になっているかは不明です。ただ、掲示板ではなく、SNSの世界でも個人間融資は当たり前に展開しています。書き込みも本当にあります。
ビジネス?
個人間融資の名称からいくと、金融業者も金融会社も関係していないことでしょう。貸す側は個人であるから個人間融資です。
中には、投資目的で利息を取る目的で貸している人もいるかもしれません。しかし、返済可能性が少ないハイリスクな投資とも言えます。ビジネスとして、個人間融資をしている人もいるかもしれません。
違反じゃないの?
これが違反に当たらない可能性が高いです。個人間融資そのものは、違反行為です。ビジネスとしているのなら余計です。しかし、ツイッターやLINEで結ばれているのは、知り合いだからです。
そう言ってしまえば、友達からお金を借りる間隔と全く同じです。掲示板にしても、知り合いだからというか、知り合いになったからお金貸したということになれば、取締もできないです。
友達に金を貸して、違反?とんでもないということになります。LINEやツイッターの個人間融資は、堂々と展開しています。公開借金で言えば、なんとなく信憑性もあるような気がします。この違反ではない理由にしても、単なる屁理屈なのですが。
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